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2021.04.10

豆知識

壁紙クロスの張り替え時期と日々のメンテナンス方法

壁紙クロス張替え

部屋の印象を左右する壁紙クロス。天井や壁などの仕上げ材として使われるクロスですが、お客様のお宅に伺うと汚れが気になる、劣化した気がするなど、何かと話題になる部分です。今回は、そんな壁紙クロスの張り替える時期の目安や、少しでも長持ちさせる日々のポイントをご紹介。壁紙の張り替えを検討されている方もぜひ参考にしてください。

1.壁紙クロスを張り替える時期

壁紙クロスを張り替える時期

少し色褪せたかな?と思っても特に問題はないと思われがちなクロス。まずは、壁紙クロスには寿命や耐用年数はあるのかを解説。また張り替えた方が良い場合の事例も一緒にご紹介します。ご自宅の状況と当てはめてみてくださいね。

壁紙クロスには寿命があるの?

見た目はある程度きれい見えても、経年劣化は必ず進んでいくもの。一般的に壁紙クロスは経年劣化する消耗品だという考え方はあまり浸透していないようです。しかし、壁紙クロスには耐用年数があり、寿命は5年〜10年と言われています。意外に短いですよね。環境やメンテナンスの有無によって開きはありますが、壁紙クロスには耐用年数があり張り替えるものだという認識を持つことが大切です。

り替えた方がいい時期は?

耐用年数はありますが、痛みや汚れによって張り替える時期はさまざま。張り替え時期の目安となる汚れや劣化具合について確認してみましょう。

・汚れや傷が目立つ

まずは見た目でもパッとわかる、汚れや傷が目立ってきたら張り替えるタイミングといえます。例えば小さなお子さんがいる家庭やペットを飼っているご家庭は汚れが気になることが多いでしょう。機能性的には問題はありませんが、汚れや傷が目立つと部屋全体の印象にも関わります。そのため耐用年数に関わらず張り替える方が多いです。

長年室内でタバコを吸っている家族がいる

見た目で判断できないのがタバコの臭い。特に室内で喫煙をしている場合は、臭い壁紙クロスに染み込んでいくため、部屋中の臭いにも影響します。もし臭いが気になるけれど、室内で吸いたい場合は、臭いの染みつきにくいクロスに張り替えるということも検討しましょう。

・表面にカビが生えてきた

雨が多い地域や湿度が高くなる時期、もともと湿気が多い部屋の場合は、クロスの表面にカビが浮いてくるということがあります。カビがクロスの表面に発生している場合、クロスの下地から発生しているという可能性もあります。その場合は表面のクロスだけを交換してもカビを根絶することができなくなりますので、要注意です。

表面が毛羽立ち、シワがある

壁紙クロスの劣化原因の中で最も多いのは収縮による剥がれです。素材や住環境によって違いはありますが、壁紙クロスには「時間とともに縮んでしまう素材」が入っており、年数の経過で縮んでいくという性質があります。そのため、どれだけ日々の手入れをきちんと行っていても隙間や継ぎ目が開いてしまうことがあります。

そのほか、

・クロスの色が黄ばんできた

・壁や天井に穴が開いている

・壁紙の継ぎ目に汚れが溜まってきた

などもチェックしたいポイントです。

2.壁紙クロスを張り替える理由

壁紙を張り替える時期

ここまで壁紙クロスの耐用年数や張り替えた方がいいタイミングについて解説しました。でも少しの汚れや黄ばみだと張り替える必要があるのか迷ってしまうところですよね。続いては壁紙クロスを張り替えるメリットや張り替えタイミングを誤ってし合うと損をする事例などをご紹介します。

メリット

居住空間のイメージチェンジ

壁紙クロスを張り替える際、一番のメリットは部屋全体の印象が明るく清潔になることです。例えば壁紙の色をガラリと変えるだけでも全く違う印象が楽しめるので、おすすめです。

クロス内部へのダメージを防ぐ

表面の壁紙クロスを張り替えることで、耐久性が回復。これにより壁紙クロスの下地を守る効果が復活います。下地への影響を防ぐことで、カビなどが発生するリスクも防ぐことができます。

クロスが持つ機能を改善し快適に

壁紙クロスには防水機能や消臭効果を持つ製品があります。これらの機能性も経年劣化する場合があります。そのため、張り替えることによって嬉しい効果を回復させることができます。

耐用年数を超えると起こってしまうこと

寿命を超えた壁紙クロスを放置するとどうなってしまうのでしょうか?見た目などからも張り替える必要性をあまり感じないという場合も多いと思います。しかし、問題はいざ張り替えをしなければいけなくなった場合です。

耐用年数を大きく超えてから張り替えを行おうとした場合、きれいに剥がすことができずに張り替え費用が高額になるケースがあります。これは壁紙だけでなく、使われている接着剤が同様に劣化していることから、下地材の表面ごと剥がれてしまうことから起きます。こうなった場合、下地の交換まで必要になってしまい、費用が増加してしまいます

3.寿命をのばす日々のメンテナンス

壁紙のメンテナンス

壁紙クロスには耐用年数があるので、定期的な張り替えの必要性があることを解説しました。最後に、それでも少しでも長持ちさせたい!という方に向けて、日々気をつけられるポイントをご紹介します。

傷をつけないように気をつける

壁紙クロスの表面に傷がついてしまうと、汚れとは違い根本的な補修が難しくなります。うっかり傷をつけないためにも、テーブルやテレビ台など、インテリアの角の部分から離すことが重要です。また、傷つきやすそうな場合は、傷に強い性能を備えた壁紙もありますので、取り入れてみてもいいかもしれません。

そのほか、家具などの色移りも落とすのが難しいため、長時間家具と壁紙が接触しないような配置も考えてみるのもおすすめです。

意識して換気する

見えない汚れの代表、タバコの煙。タバコに含まれるタールなどの成分が原因でいつの間にか壁紙が黄ばんでしまったというケースもあります。どうしても室内でタバコを吸う場合は、小まめに換気をして室内の空気を入れ替えると壁紙の美しさを保つことができます。

直射日光に注意する

人の肌と同じで、日光に長時間さらされると壁紙も紫外線により、色あせてしまったり、傷んだりしてしまうことがあります。方法としては、遮光カーテンを使って長時間直射日光を当てないような環境をつくるといいでしょう。

高温・多湿を避ける

収縮する性質が含まれている壁紙クロスは、湿気などでダメージを受けます。例えば、長時間至近距離でストーブなどの熱風を浴びたり、除湿をせず湿気がこもりっぱなしの状態にしておいたりなど、高温多湿の空間ですとかなりのダメージを受けます。

部屋の美しさを左右する壁紙クロスは、小まめにメンテナンスをしておきたい箇所です。意外と優先順位が低くなりがちですが、放っておくと大きなリフォームが必要になってしまいますので、寿命だと感じたらまずは一度リフォーム会社に相談してみてくださいね。

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