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2021.03.14

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壁紙張替えの費用相場と、気をつけたい失敗例

壁紙リフォームで気をつけること

部屋の中でも大きな面積を占める壁紙は、部屋のイメージを印象付けるとても重要な要素です。最近では自分でD I Yできるキットが販売されるなど、比較的簡単なリフォームに思える壁紙の張り替え。しかし、実際には、ポイントを理解しておかないと、失敗してしまうことがあります。リフォーム自体にかかる費用も決して安くありませんので、十分な知識を持っておきたいですね。ここでは、壁紙の張り替え・壁リフォームの相場と、失敗しないためのポイントを事例とともにご紹介します。

1.壁紙(クロス)の張替えリフォーム費用相場

壁紙の張替えリフォーム費用相場

壁紙を張り替える費用は、壁紙のグレードによって異なります。グレードは、大きく分けると、安価な「量産品」と、デザイン性や機能性に優れた「1000番台」の2種類。さらに、壁紙の値段だけではなく、工事に関わる費用が発生します。具体的な費用の内容と見積もりを知って、実際に壁紙のリフォームする際、チェックすべき点について見ていきましょう。

壁紙(クロス)の費用相場は?

前述した通り、壁紙には2種類のグレードがあります。それぞれの特徴と単価は以下のようになります。

・壁紙のグレード別料金

壁紙のグレード 費用相場
量産品(1平米あたり) 800円〜1,200円
1000番台(1平米あたり) 950円〜1,600円

量産型はその名の通り、大量生産されているベーシックなタイプ。量産型クロスは厚みのある製品が多いため、下地やジョイントが目立ちにくく、価格も低く抑えられるというメリットがあります。安価な量産品であれば、1平米につき750~800円程度で収まることも。1000番台クロスは、量産型に比べ色や柄のバリエーションが豊富です。さらに、消臭・アレルギー対策・湿度調整・傷に強いなどの機能性を持った製品も多くありますが、その分やや費用は高めになります。

壁紙(クロス)の単価に注意

壁紙の料金は「㎡と表記される平米単価」と、「mと表記されるメートル単価」の2つの表記方法があります。「平米単価」とは、1平米(縦横1mの正方形)の張替え費用です。1m×1mが面積単価になります。気をつけたいのが「メートル単価」。実は一般的な壁紙のロール幅は90㎝のため、1m×0.9mが面積単価になってしまいます。一見同じに見えてもメートル単価の方が総額は高くなるため、単価の単位をしっかり確認するようにしましょう。

壁紙(クロス)以外にかかる費用は?

壁紙(クロス)のリフォームには、材料費+工事費用で構成されており、壁紙を張替える場合は壁紙の費用+諸々の工事費用がかかります。見積もりの段階で注意すべきことは、壁紙(クロス)の材料費のみだけでなく、料金設定の詳細をしっかり確認することです。

壁紙(クロス)費とは別にかかる費用は以下のような内容になります。

・室内養生費:張替える部分の周囲に傷がついたり汚れたりしないように覆う費用

・下処理費:古い壁紙をはがした後、下地を整える費用

・廃材処理費:リフォーム前の古い壁紙を処分する費用

・荷物移動費:壁紙張替えで作業の邪魔になる家具などを移動する費用

※荷物移動費に関しては、あらかじめ家具を移動しておくことで節約可能

6帖の部屋でこれらすべてを行なった場合、だいたい13,000円(税込)〜が相場です。壁紙の費用だけでなく、事前に作業費用の確認と、その費用が相場とかけ離れていないかをチェックすると安心です。※帖とは床面積のことなので、天井の高さでも金額は変動します。

2.壁紙(クロス)の張替え失敗例

壁紙リフォーム失敗

費用相場を確認いただくとわかるように、決して安い費用ではないため、十分な知識を持って壁紙のリフォームに臨みたいですよね。そこで、壁紙の張替えリフォームに失敗しないためのポイントを事例でご紹介したいと思います。

サンプルと実際の仕上がりではイメージが違った

壁紙のサンプルで見る印象と、実際に大きな壁に張った印象は異なるため、リフォームしてみたものの、イメージと違うという場合も。リフォーム後の仕上がりをより正確にイメージできるよう、サンプルはなるべく大きなもので確認しましょう。また、色柄の華やかな壁紙を使う場合は部屋においてある家具やカーテンの色も考慮するなどするのがおすすめです。可能であればショールームなどで実際に壁に貼った時の印象を確認するのが理想的です。

柄物を選んだら数年で飽きた

一般的に壁紙をリフォームするタイミングは、5~10年後と言われています。リフォーム時は気に入った柄でも、5年後、10年後に生活環境や好みが変わることもあります。例えば、子ども部屋の場合、小さいうちは子どもらしいものにしても、成長に合わせて、インテリアが変わるため、似合わなくなることも。でも、無難な色ばかりにしてもつまらないと感じる場合には、壁紙の一面だけを好きな色、好きな柄にするという方法があります。一面だけであればアクセントとして、インテリアと調和しやすいというメリットのほか、リフォーム費用も全面を張替えるよりお値打ちです。

真っ白すぎて違和感がある

「白」はどんなインテリアにも合いやすく、一般的な壁紙のイメージでもあるため、とりあえず「白」の壁紙を選ぶ方は多いのではないでしょうか。ところが、本当に真っ白にしてしまうと、壁紙だけが浮いた感じになってしまいます。ほとんどの壁紙にはうっすらと色や模様が入っていたり凹凸のある加工が施されていたりします。本当に違和感がないか、必ず実物のサンプルで確認するようにしましょう。また、あまりにも白い壁紙を選ぶと「壁紙をリフォームした部屋と比べて、隣の部屋の壁紙が汚く見えるようになってしまった」というケースも。隣の部屋の壁と近い色合いのクロスを選ぶと、新旧の差が出にくくなります。

機能性クロスのデメリットを把握していなかった

機能性クロスには、さまざまな機能があります。

消臭抗菌・・・空気中のニオイや菌を吸着・消臭する
汚れ防止・・・表面コートで汚れが拭き取りやすく、傷にも強い
ホルムアルデヒド消去・・・建物内のホルムアルデヒドを吸収する
高耐久性・・・表面加工により表面が丈夫で傷がつきにくい
調湿(吸湿・放湿)・・・空気中の湿気を吸収したり放出する
蓄光・・・照明の光を蓄え、電気を消した後でも、ぼんやり光る

抗ウイルス・・・抗ウイルス性成分が、壁紙の表面に付着したウイルスを減少させる

ざっと並べるだけでも、このように多種多様な機能性クロスがあります。

ただし、製品により素材自体が薄めのものなど施工が難しいものがあるため、下地の凹凸が出やすかったり、クロスとクロスの継ぎ目が目立ちやすくなったりする場合もあります。そのほか、湿度の高い時期には膨らみがあったり、テカりが気になったりと、通常のクロスと微妙な違いが出ることも。値段や機能だけでなく「普通のクロスと比べて違う部分はないか」必ず施工業者さんに相談してアドバイスをもらうのがおすすめです。

家電が不調になった

壁紙を張替える際には、エアコンや天井の照明など、家電を取り外す必要があります。工事中に室内に舞ったホコリが入り込み、家電の調子が悪くなってしまうケースも報告されているためです。パソコンがある部屋の壁紙リフォームをした際に、業者がパソコンにビニールをかけてくれたので安心していたところ、工事後、いざパソコンを使おうとしたら「電源を入れても動かない!」という問題も実際にあった例です。

壁紙の交換時には、想像以上に細かいホコリが出てしまいます。張替え中はもちろん、リフォーム後もしばらくは細かいホコリが舞っており、電子機器に入り込んでしまうことで故障や不具合の原因になってしまうのです。工事の際にはビニールなどで保護を行うのですが完璧にホコリを防げるわけではありません。家電に限らず、汚したくないものがあれば事前にリフォームを行う部屋から移動させておくようにしましょう。

壁紙リフォームのコツ

壁紙リフォームと言っても、意外に簡単ではないと感じる方も多かったのではないでしょうか?壁紙リフォームの費用相場や作業料金の確認、失敗例を基にした対策を行うことで、ぜひ素敵なお部屋にリフォームしてくださいね。
 

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